1 学校教育目標
「夢を持ち 豊かに生きる 子どもの育成」
2 めざす子ども像と具体的目標
かしこい子ども
(知育)
★よく学びよく考える子ども
- 基礎的な知識・技能を身につけ,自分の考えを表現できる子ども
- 意欲を持って学習に取り組む子ども
思いやりのある子ども
(徳育)
★生命を尊び,あたたかくしなやかな心を持つ子ども
- 互いを認め合い,助け合う子ども
- 進んで働く子ども
- あいさつのできる子ども
元気な子ども
(体育)
★健康でたくましい子ども
- さまざまな運動で体を鍛える子ども
- 粘り強く最後までやり抜く子ども
3 本年度の指導重点
- 一人一台端末等,ICTの効果的な活用のためのノウハウを身につけ基盤整備を行う。
- 主体的に学習に取り組む姿を見取り活用する評価活動を通して,「主体的に学習に取り組む児童」を育てる。
- 教師と児童,児童相互の信頼関係を育む土台となる学年・学級づくりを充実させる。
- 心に響く道徳学習を推進し,評価を活用した自己肯定感の醸成を図る。
- 特別支援教育および通常学級における個別の対応が必要な児童への指導体制の充実をさせる。
- 体育学習を充実させ,体力つくり一校一実践運動の展開による運動の日常化を図る。
- 地域や保護者から信頼されるとともに連携する学校づくりを推進する。